HONNEアンケートQ&A「豊臣秀吉と徳川家康、初めてお花見を催した 武将はどっち?」

【HONNEアンケートQ&A】とは

匿名のつぶやきアプリ「HONNE」ではこれからユーザーの皆さんに楽しんでいただけるQ&Aを出題しています。毎週金曜日に2択問題を出題・前週の解答をブログで発表♪ちょっとした頭の体操や出題内容に関わる雑談でも盛り上がっていただけたら嬉しいです😉

さてさて今回出題されていた問題は…

【豊臣秀吉と徳川家康、初めてお花見を催した 武将はどっち?】

こちらです!!

今週末はようやく晴れてお花見日和🌸

このお花見という文化、最初にはじめたのは一体誰なのか?
今回はそんな2択問題です♪

さてさて早速皆さんの解答結果を見てみましょう🕵️‍♂️

豊臣秀吉:70%

徳川家康:30%

正解は…豊臣秀吉🌸

皆さんすごいです😆✨

お花見の起源は奈良時代✨
この頃は主に桜ではなく梅を見ることが主流だったと言われています👀
(奈良時代に編まれた和歌集『万葉集』の中には、梅を詠んだ歌が110首に対し、桜を詠んだ歌は43首)

平安時代になるとブームは桜へ🌸
平安時代に編まれた『古今和歌集』をみれば、桜の歌が70首とその人気ぶりが伺えます✨(梅の歌は18首へと減少)

現在の日本ではお花見といえば桜を見ながらご飯を食べたりお酒を飲んだりする「宴会」スタイルを思い浮かべますよね🍱🍻
実はこのようなスタイルの宴会の起源は【武将・豊臣秀吉】

派手好きとして知られる秀吉は700本の桜を醍醐山に植え、1,300人もの客を招待して「醍醐の花見」を開いたとされます🌸

その際秀吉は日本全国から献上された銘酒・銘菓などを振舞うなどしてそれはそれは豪華絢爛なお花見を行なったようです👀
その頃からお花見は桜を見ながら宴会を楽しむというスタイルへと変化していったようですね♪
今年は実に3年ぶりにお花見が解禁されて週末は盛り上がりそうです😊
皆さんの見た桜の写真もぜひHONNEに投稿してみてくださいね☆

今週の出題は

桜餅、関東風と関西風の違いはどっち?】

ぜひHONNEアプリから解答してみてください😺🗝HONNEではアンケートの作成機能がみなさんに開放されていますので、皆さんも聞きたい内容があればぜひアンケートを作ってみてくださいね。

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